カーシェアリングの料金

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1台の自動車を複数の共同利用をする形態=「カーシェアリング」が、徐々に広がりの兆しを見せています。
私自身も、マンション住まいで、車を保有したいと思っていましたが、駐車場の料金や、整備などの費用、そして何といってもガソリン代の高騰もあり、車購入をためらってしまいます。
そこに、最近知ったのがこのカーシェアリングです。
調べてみると、近所のすぐ近くにカーシェアリングをしてくれる車両ステーション(駐車場)があることを知りました。
近所の知りあいはそこで、軽自動車を借りて、買い物に出かけたり、子どもの保育園の送り迎えに利用しているそうです。
車両ステーションで車を借りて、乗るときはICカードでドアロックを解除。月額利用料金は2980円で、15分ごとに160円の時間料金と、1キロ走行あたり19年の距離料金が追加されます。ガソリン代もこの料金に含まれています。
なかなかお手頃な価格です。
車をわざわざ購入して保有するより、ずっとリーズナブルではないでしょうか!

増えている「マンションでのカーシェアリング」

環境への負担からカーシェアリングが注目されていますが、なんといっても車の利用が減ることが大きいようです。
カーシェアリングの取り組みは、マンションでも広がっています。
2007年に横浜に完成したみなとみらいの大型マンションでもカーシェアリングの車が2台配備されています。料金は上記の通常のカーシェアリングと同じです。

こうしたマンションでのカーシェアリングの導入の動きが増加しています。
最近の大規模分譲マンションでは全戸駐車場完備が出来ていないので、その分、駐車場の不足を少しでもカバーする方策としてカーシェアリングを導入しはじめているようです。

マンション向けのカーシェアリングサービスを手がけている「アスク」。
ここでは、東京、大阪などの都心部中心の20ヵ所のマンションでカーシェアリングを運営しています。すでに、目黒の分譲マンションや神奈川の分譲マンションでも導入して好評のようです。更に今後も増やしていく予定とのことです。
アスクではおもに、不動産事業者から導入の声が増えているそうです。
またマンションの管理組合でも問い合わせが増えているとのことで、今後飛躍していきそうな企業ですね。

オリックスのカーシェアリング「プチレンタ」

カーシェアリングでもかなり利用者の多いのが、オリックス自動車の「プチレンタ」です。
私の近所の車両ステーションも、このプチレンタなんです。
プチレンタに行って担当者に取材して聞いてみました。
プチレンタでは
◆戸数分の駐車場が確保できない
◆不動産価値を上げる方策として
◆共有施設としての新たな仕組みとして
◆駐車場の建設コストおよびメンテナンスコストを抑えたい
◆駐車場を効率的に運用したい
という5つをあげて、カーシェアリングが役立つ項目を出してくれました。
すでに、マンションでのカーシェアリングにも力を入れているそうで、敷地内駐車場付置率が約50%であったため、敷地内に自動車を置けない入居者向けに導入したこともあるそうです。

以上、マンションで共同利用出来るカーシェアリングについての情報を探ってみました。
カーシェアリングは、まさしくエコ実践の一つといってもいい形態です。
自動車も複数で共有出来ることで自動車台数を減らして環境保護に役立ちます。
カーシェアリングを広めていくためには、事業者が駐車場を確保し安いよう、自治体が助成金を出したり、所有地を安く貸し出すなどの施策が課題となってくると思います。
マンションでのカーシェアリングの導入もどんどん増えていくといいですね!

これらの情報がお役に立てれば嬉しく思います。

カーシェアリングとは

カーシェアリングとは、簡単に言うと、1台の車を複数の利用者で共同利用する事を指しています。
実際には会員制のレンタカーでカーシェアリングをしているところが多いのですが、最近では分譲マンションでカーシェアリングをうたい文句にしている物件が多くなってきています。
利用者は自ら自動車を持たないで、管理団体の会員となり、必要な時にその団体の自動車を借りる形態の会員制レンタカーのようなものといって良いでしょう。
1980年代後半に欧州で始まったとされています。
2006年末現在ヨーロッパを中心に 世界でも18カ国、600都市で約35万人がおよそ1万台の車輌を利用しているそうです。
カーシェアリングは、英語の語源から「相乗り」と混同されることがありますが、基本的には会員が1台の自動車を時分割で利用するもので、相乗りとは違います。
日本では、自動車関連会社など19社・団体が運営して、ステーション317ヵ所、車両は500台以上、利用者はのべ約3800人となっています。


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