住宅用の火災警報器の価格の目安
スポンサードリンク
最近発売されている住宅用の火災警報器は、専門知識などなくても扱えます。多くが自動試験機能や経年変化による感度補正機能を備えているなどの工夫がされています。
電池式の場合は電池切れ警告機能が付いているなど、一般の方にも使いやすいように設計されています。
価格の目安は、家庭用でしたら5000円前後ですが、価格幅は5000円〜10000円程度でしょうか。
これらはホームセンターや大型のスーパーマーケットなどで購入できます。
価格や値段の差はあっても、機能的にはあまり差が見られないように思います。
しかし、輸入物などは気候などの違いにより、ちゃんと機能を発揮できなかったりするトラブルも少なくはありませんので、あまりお勧めはできません。もしものときに確実に機能するため、感知器には規格が定められています。NSマークが付されているものは、規格に合格した証になりますので、NSマーク付きのものをお勧めします。
住宅用火災警報器の設置場所
住宅用火災警報器の設置場所などは、煙式がほとんどなので、台所などに設置する場合、調理中に誤って作動することがありますので、寝室などに設置しておくといいと思います。(住宅用火災警報器の設置場所の主体は寝室です)
設置後の管理は家庭用消火器と同様に設置した家庭の自己責任となります。
不適切な設置にしてしまっていて作動がされなかったり、うっかり電池交換を忘れていたりなどないように、日ごろのチェックも心がけた方がいいですね。
点検が義務化されないのは、消火器でも良くありますが義務化によって点検商法などの悪徳商法の被害が発生する可能性もありますし、保守点検に費用がかかるとなる義務化されても普及が進まない可能性もあります。
特に悪徳商法にはお気をつけください。消防署の職員を装い、びっくりするような価格で住宅用火災警報器を販売したり、または特定の業者を装い、いかにも依頼されたかのように振舞い、各家庭を訪問する場合もあります。消防署職員が、住宅用火災警報器等を販売することはありませんし、特定の業者に販売を依頼することもありません。
住宅用火災警報器でアメリカは?
アメリカでは住宅用火災警報器を義務設置にしたところ、火災による死亡率が激減したそうです。
日本も高齢化によって一人暮らしの老人世帯が増えたりして、以前よりも失火による火災が増える傾向があり、火災による高齢者の死亡も増えています。
平成17年の消防庁の調べによると、住宅火災で死に至った原因の多くは「逃げ遅れ」で、火災発生の時間帯は、夜間の就寝中が最も多くなっています。
住宅用火災警報器などの設置により、住宅火災による死者が3分の1程度に減少したという調査結果も出ています。まだ住宅用火災警報器を設置していない方、価格も値が張るものではないですし、取り付けも簡単です。早急に設置しましょう。
住宅用火災警報機を設置して、事故は起こる前に未然に防げるようにしたいですね。
これらの情報がお役に立てれば嬉しく思います。