尿もれの原因
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尿もれにはいろいろな原因があるようです。加齢による骨盤底の脆弱化があります。
骨盤底が筋肉によって支えられていると膀胱、尿道、子宮、直腸といった臓器が適切な一に保たれているのですが、筋肉が弱るとその骨盤底のゆるみによって、尿もれが生じやすくなるというのです。
加齢以外に尿もれの原因には、出産や会陰切開、吸引分娩などで、骨盤底のゆるみを悪くしてしまうケースがあります。
その中で、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、溢流性尿失禁、機能性尿失禁といった症状があり、それぞれ個別の治療が必要になります。
そういった意味でも尿もれの原因をしっかりと見極めて、尿もれの治療をしていくことが大切です。
尿もれ体操で尿もれ改善
上記で説明したように尿もれ対策には病院での治療や薬での治療などがありますが、運動や体操によっても尿もれの改善をしていくことが出来ます。
それでは、尿もれ体操について説明します。尿もれの体操は「骨盤底筋体操」といわれるものです。骨盤底筋体操によって、骨盤を構成する骨盤底筋を鍛えていきます。膣と肛門を締めたり、緩めたりします。
この尿もれ体操を2〜3カ月ぐらい続けていくことで70%の人が尿もれを改善出来たという報告もあります。
いまは、尿もれがないという女性もぜひ尿もれ予防のためにやっておくといいでしょう。
尿もれ体操のやり方
この尿もれ体操は『暮らしと健康』(2008年8月号)で関口由紀医師の監修で紹介されていた尿もれ対策と予防のための運動です。私の母もやってみて効果があったので、ご紹介します。
まず通常の立っている姿勢で姿勢を正します。自然な呼吸をしながら、体の力を抜いていきます。片手でお腹とお尻に手を当てて、力みがないようにします。
1.お腹に力を入れずに、膣と肛門をきゅっと締めたり、緩めたりします。
2.ゆっくりした動きでぎゅーっと締めたり、緩めたりを2〜3回繰り返します。
3.膣や肛門を締めるだけでなく、骨盤底全体を体の中に引き揚げるようにゆっくりグーッと持ち上げて、この状態を5秒間ほど保ちます。5秒したらゆーっくり緩めます。この動きを2〜3回繰り返します。
▼音声ガイドです。クリックしてナビゲーションとして体操してみてください。(4分20秒)
この情報がお役に立つとうれしいです。